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誤診騒動の結果、リンパ管腫に水ぼうそう・・・。 [☆生後7ヶ月~9ヶ月]

5月上旬、こうちゃんの右頬下部にしこりのようなものを見つけました。
私はあまり気にならなかったんですが、つっくんが「日ごと、しこりが大きくなってる」というので
ゴールデンウィーク、休日診療へ連れて行きました。
医師の診断は「おたふくか風邪かわからない。」とのこと。
薬をもらって家に帰る。
その後もしこりは消えないので近所の小児科に連れて行ったら、
「原因がよくわからない。紹介状書くので総合病院の耳鼻科を受診してください」と言われた。
えっ?そんなに症状悪いの??不安がよぎる。
本人はいたって元気なのに。
大きな不安を抱えたまま翌日、総合病院へ向かった。
初診受付にかなり時間がかかり、やっとの思いで診察室に入ったら「、女性の先生に
「小児科へ行ってください」と言われる。もうこの時点で11時。
朝一で病院へ来たのに今度は小児科での順番待ち。
外に出たい旨を申したら「4~5番目なのでこちらでお待ち下さい」と言われ、待つこと1時間。
ようやく小児科の先生に受診してもらった。
とりあえず、エコー検査と血液検査を受けることに。
またここでも待ち時間がありそうだったので一旦外へ出る。
採血されているときの泣き声が今でも耳に残って、かわいそうで仕方なかった。

翌日はCT検査を受けることに。
点滴は包帯でグルグル巻きにされ、それはそれは悲しそうに治療室からでてきた。

検査の結果・・・「リンパ管腫」と言われた。
リンパの管がグルグルになり、それがしこりとなる病気だそう。
前日もらった抗生物質で見事に腫れがひいた。
これには先生もとても驚いてました。
原因は細菌によるものらしい。
また再発するようなら、注射か小児外科で手術という可能性もあるらしい。
とりあえず、症状が緩和したのでとても安心しました。

・・・と思ったら、今度ははるちゃんに赤いポツポツが・・。
皮膚科で「虫刺され」と誤診された翌日、
保育園から「小児科へ連れて行ってください」と呼び出しを受け、受診したら「水ぼうそう」と診断される。
水ぼうそうは2週間の潜伏期間があるらしく、医師にGW出掛けた場所でウイルスを拾ってるよ、と言われ、思い浮かぶのは「休日診療」だった。
なんとこううちゃんの診察で行った病院ではるちゃんが水ぼうそうウイルスを拾ってしまったのだ!!
こうちゃんが落ち着いたら、今度ははるちゃんが・・・。
お腹から顔へと発疹が広がっていて、公園へも行けず、はるちゃんも私もストレスはピークに。。。
熱も出ず、それほど痒がらず元気なのが幸いでした。
塗り薬、飲み薬を5日間続け、ようやかさぶた状態になったので登園許可をもらい、月曜から
保育園へ通い始めました。

学んだのは、子供の異変はすぐに小児科へ行くこと。
2度の誤診ともいえる判断に子も親も散々な目に遭いました。


りっくんランドへ!
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初節句は菖蒲湯に入ったよ!
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元気になりました☆
航太 初節句.jpg
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